2009年04月13日

岡村剣友会主要指導方針


心 ・ 技 ・ 体

当会の基本事項として会員相互の稽古を通して、その満足度の促進・技術力の向上・青少年の健全育成などを重点目標としています。特に有段者・ご父兄のご理解とご協力は会の運営上必要不可欠なものです。

1. 心

* 剣道は礼に始まり礼に終わる。それが鉄則です。正しい礼儀作法を予習・復習し、その結果、自然な形で個々の日常生活に導入されることを理想とします。

* 有段者の良い判例が会員相互の信頼度を高め、特に初心者、年少者及び父兄各位への期待度に反映される。その結果として、会の活動・発展に貢献下されることを期待するものです。

(例: 玄関の履物の整頓、道場への入退時の上座への一礼、自分より早く来場した人々と先生方々への素早い元気な声での挨拶、道場内清掃、戸締りなど)



2. 技

* 基本動作の習得は初心者・年少者を対象に行う必修項目であるが、有段者であっても常に反復練習を行う事が必要である。

* 基本の応用 − 実務を通じ多くが指導される
     竹刀の持ち方/柄の左手の持ち方
     姿勢と構え/中段の構え/剣先の位置
     礼
足さばき
      歩み足/送り足/継ぎ足/開き足
素振り
      竹刀を上下斜左右
打ち込み/切り返し/気合い/着眼
* 間合
     遠い間合
     近い間合
     一足一刀の間合
* 稽古
     身体各部の総動員された力の結集であり、これを気・剣・体の一致と言う。
     約束稽古
       主に初心者に対し行う稽古で打つべき箇所を指示し反復させる。
     打ち込み稽古
       充分な気合
       腕を充分に伸ばす
       腰をひかない
       正しい姿勢
       息の続く限り打ち込む。但し、時間はごく短時間にする。
     かかり稽古
       上位を対象に行い、打たれたりなやされたりすることを気にかけず、間合と打突の機会を狙って気合一杯で打ちかかる。
簡単な試合
       基本試合−基本が正しく身についているか否かを判断する。
         一 試合本位に走りすぎ基本を軽視しない。(全員)
         一 計画的・効率的な試合を進める。(指導者)
         一 単一・または複合的に行う。
         一 円陣試合
            試合者の体格、人員、熟練度、幼少年の場合は10名以下を考え、打ち込みルールを予め決めておく。(指導者)
     指導と時間
         一 稽古は内容と時間を定め行い、個々の勝手な稽古は行わせない。    
         一 外部の先生方に自己の練習、結果の評価を受ける。(審査)


3. 体

* 剣道の稽古では理合と動作、無理のない心・技・体の結集動作が要求される。人によっては技のみに関心を持ち、気と理合が欠落し、修練結果の正当な評価が得られない方も最近多々見受けられる。

* 準備運動
      筋を刺激し体温を上昇させ、適度の強さを継続的に時間保持をはかる。(怪我の予防)
* 稽古準備と開始・終了時
      開始時
         全員正座して上座に礼をする。次に相互の礼を行い、直ちに稽古準備をする。
      稽古
         心身全体を結集して、短時間で効果的な稽古をする。多くの人々に稽古をお願いして、5分以内を目標とする。暴力的稽古は禁止する。
終了時
         稽古終了後、全員正座し呼吸の調整を行う。相互の礼を行った後、上座へ無事終了の報告の礼を行い、稽古終了とする。

以上
posted by 管理人西山 at 16:44 | Comment(0) | 文書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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