2009年04月13日

級位・段位の受験基準と要点


級位審査
対象
 幼少年(幼、小、中、高までの範囲)
 成人初心者
  ・教習範囲と級位の格付基準
    踏み込みまで行ってない者(8級)
    基準項目を可とされた者(7〜6級)
    基準項目を可とされた者(5〜1級)
     ○級は小学4年以上を受験資格とする。
     ○1級受験者は基本稽古と共に必修種目として日本剣道形
     ○1本目から3本目までの打太刀、仕太刀の両面を修得する。
  ・受験級位の小学生の学年別格付目安
    小4:6〜3級
    小5:5〜2級
    小6:4〜1級
剣道を始めてその期間が短いが、上達が早く優秀と認められる者
及び中、高、成人者は別途判断の上格付けされる。


格付
 8級(小学1, 2年生) トレパンか短パンを着用可
 足のさばきを見えるように行わせる。
  基本 - 単独動作
   1. 一足の正面打(2回)
   2. 一足の小手打(2回)
   3. 一足の胴打(2回)
   4. 二足の小手から正面打(2回)
   5. 三足の小手から面-胴打(2回)

 7級(小学2, 3年生)
  7級格付後、更に優れた3年生以上がいた場合、6級基準で再度
  受験させ、可なら6級へ格付する。
  基本 - 単独動作
   1. 踏み込み正面打(2回)
   2. 踏み込み小手面打(2回)
   3. 踏み込み正面打-退き面(2回)
   4. 踏み込み正面打-退き胴(2回)

 6級(小学3, 4年生) 衣袴、防具を装着して行わせる。
  基本 - 相対動作
   1. 踏み込み正面打(2回)
   2. 踏み込み小手面打(2回)
   3. 踏み込み小手-正面打(2回)
   4. 正面打-退き面-正面打-退き胴(2回)
   5. 切り返し
   正面打-前進4回、後退5回の左右面-正面打(2回)

 5, 4, 3, 2級(小学4, 5, 6年及び中学生以上)
  基本動作 - 相対動作(稽古)
   1. 基本形が稽古にバランスよく表現される。
   2. 打込み稽古は個々の技が正確に力一杯の技として表現される。
   3. 稽古が20〜30秒の発声と力一杯の技で表現される。
   4. 互格稽古 基本練習の原形が表現されること
     竹刀の持ち方/動かし方/かわし方/攻め方/防ぎ方等の
     竹刀の使い方の基本形が重視される。
 1級
  互格稽古
   1. 前述の互格稽古の基本形が最も重要視される。
   2. 腰を中心とした力の動作(力の入れ方)が身についている。
   3. 全身の総合運動となっている。
   4. 曲線的でリズミカルな動作である。
   5. 日本剣道形1本目から3本目までの打太刀、仕太刀の両面のいづれかの演技が必要とされる。
附記
 8級, 7級の着装、基本動作と6〜1級に至る基本動作、相対稽古
 の基準内容については各々の地区剣道連盟の審査基準に
 基づく。

段位審査
神奈川県剣道連盟と全国剣道連盟の基準内容と方法に基づきます。
その結果として、基本形が有効に稽古と日本剣道形、打・仕の両面
の演技に表現されることが必要です。

特に段位受験者は級位と初心練習で修得した基本形は段位の受験
高低を問わず必要となります。

以上
posted by 管理人西山 at 17:06 | Comment(0) | 文書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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